成績が伸びる人と残念な人との違い
燕市 個別指導塾 数学に強い
大学受験予備校 三条高校巻高校受験専門塾の塾長です。
【成績が伸びる人と残念な人との違い】
以下の写真内、ピンク下線をご覧ください。
高校生から模試の質問対応での一場面です。
宇佐美「k^2-2k-39 を平方完成してね~」
Aさん(新潟大学志望、半年間でE判定からB判定へグンと伸びた高校生)
「えっ?なんでいきなり平方完成するの?その理由は?」とツッコミあり。
Bさん「…」で聞いています。
この差は大きいですよ。
三条市出身、現在65歳の元プロ野球選手、
ミスタータイガース掛布雅之氏の言葉です。
氏が現役の頃、試合を終えた後も毎回素振り500回を課していたそうです。
司会者「それはすごいですね」
掛布氏「そんなんプロやったら当たり前です。
でも、500回振って腕力が強くなるだけの選手と
相手ピッチャーの投げるコース、球種、球筋をイメージしながらの
素振り500回は全然違う、後になったら絶対わかる」と。
高校生「解説見ながらなら解けます」
まぁ解き直しをすること自体は良ですが、
模範解答を書き写す手の運動だけの高校生と、
数式の意味を理解しながら解き進める高校生、
「正しい努力」を積み上げることを意識すると成績は上がっていきます。
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