ウチの子、親から見ても勉強頑張ってるのに…でも、なかなか成績が伸びなくて…
そんなお母さんに届ける応援シリーズ第2弾(第3,4…と続くかも)
今回のテーマは【数学どうやったら伸びる?】
ウミガメの赤ちゃんは生まれたときから過酷な運命を背負うんです。
砂浜から海にたどり着くまでに、
鳥や蛇に襲われたりして。
それを可哀想に思って人間が、
生まれたばかりのウミガメをそっと手で持って海に放ったらどうなるのか?
その子は2度と故郷の浜辺に帰って来られない。
過酷なまでの砂浜の試練が赤ちゃんに、
故郷の記憶を刻ませているのです。
私見ですが、
数学が伸びない子、数学が苦手な子って
「スマート(効率)さ」を求めすぎるような気がします。
「じゃあ、式はどう書くの?計算ではどうやって解くの?」みたいな(笑)
確率だったら樹形図を書いたり、
図形なら補助線を引いたり、
規則性なら規則を見つけるまで図や数字を書いてみるとか…
が足りないような気がします。
ちょろちょろと考えて(実際には網膜に映っているだけで脳は活動していない状態)、
「あ~わかんない、I LOVE 解説 💛」と、
そして、
「あ~、4×3×2×1で24通りね ♪ 」→ 終了 →
次に活きません、応用が効かないってヤツですね。
手を動かす労力をいとわない姿勢が数学得意になる近道です。
試練が記憶を刻むのと同じですね。
↑「手を動かす」見本です。
その時は解法できなくても「解説」を聞いた(読んだ)後の理解度が雲泥の差です。
乾いた砂にす~と水に染み込んでいくように…。
これは次につながります。
応用が効くってヤツですね。
追記
こんな反論も出そうです、
「その樹形図が書けないんだよ💢」
「その補助線がひらめかないんだよ😠」
「面倒くさい…」と。
それであれば、
たぶん、その問題を解くレベルに達していないことなので、
・戻って復習をする
・その問題は諦める
の2択になります。
【試練が記憶を刻む】です。
≪続く かも≫
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