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リードα化学基礎 酸化還元反応
酸性の過マンガン酸カリウム水溶液に二酸化硫黄を吹きこんだときの反応について,次の文の( )に適当な酸化数,数値,語句,化学式を入れよ。
過マンガン酸イオンMnO₄⁻中のMnの酸化数は( a )で,酸性溶液ではMnO₄⁻1個は相手の物質から電子( b )個を奪って酸化数( c )のMn²⁺になる。
MnO₄⁻+8H⁺+( b )e⁻→Mn²⁺+4H2O ・・・①
一方,二酸化硫黄は,SO₂分子1個が( d )個の電子を相手の物質に与えてSO₄²⁻になる。このとき,SO₂中のSの酸化数は,( e )から( f )に変化する。
SO₂+2H₂O→SO₄²⁻+4H⁺+( d )e⁻ ・・・②
酸化還元反応において,( g )剤が失うe⁻の数と( h )剤が受け取るe⁻の数は常に等しいので,①式を( i )倍,②式を( j )倍して各辺を加えてe⁻を消去すると,次のイオン反応式が得られる。
( k )MnO₄⁻+( l )SO₂+( m )H₂O→( n )Mn²⁺+( o )SO₄²⁻+( p )H⁺ ・・・③
③式の両辺に変化しなかったイオンの2K⁺を加えて整理すると,酸化剤である( q )と還元剤である( r )の反応の化学反応式が得られる。
2KMnO₄+5SO₂+2H₂O→K₂SO₄+2MnSO₄+2H₂SO₄
巻高校生からの質問により解説動画を作成しました。参考になれば嬉しいです。
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