公立校入試の単願制見直し

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公立校入試の単願制見直し  デジタル併願制を提案する声も

 

・現状、公立校は一人一校しか出願できない地域が多く、不合格を避けるため確実に合格できそうな公立志願の傾向

・背景として、不合格になると費用のかさむ私立への進学か浪人を選ばざるを得ない、消極的な考えがある。

 

✓「併願制」のシステム内容

・デジタル技術を活用。併願制の流れ↓

①複数校に志望順位を付け、共通試験を受験

②試験の点数、内申点、面接結果から総合的に判断

③合格基準を超えた学校の中から志望度が高い学校に割り当てる

 

✓併願制のメリット

・進路の選択の幅が広がる

・浪人生の減少

・公立進学のチャンスが増える

 

✓併願制のデメリット

・公立高間での倍率の格差の拡大

・教委・学校の負担の増加

・偏差値重視が強まる懸念

 

✓課題

・公立高の特色を出す取り組みが必要

・デジタルを活用した併願制に多様な生徒を十分に評価できるか

 

 


– 飛燕ゼミ入塾基準 –

□高校部|今の成績も偏差値も問いませんが「今よりできるようになりたいと努力する人」
□中学部|①中学1・2年生…定期テスト350点以上 中学3年生…定期テスト380点以上
②入塾テスト ①または②の選択制
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