平面運動と剛体のつりあい「剛体が転倒する条件」力のモーメントつり合いの式

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平面運動と剛体のつりあい「剛体が転倒する条件」力のモーメントつり合いの式

 

粗い床上に,重さW,高さa,幅bの直方体が置かれている。図の点A,Bは,直方体の側面に平行で重心を通る断面の点を表す。点Aに糸をとりつけ,水平右向きに大きさTの張力で引いた。はじめ直方体は静止していたが,Tを徐々に大きくすると,やがて点Bを回転軸として倒れた。次の各問に答えよ。

(1)直方体が静止しているとき,直方体が床から受ける垂直抗力の作用点は,点Bから左向きにいくらの距離にあるか。a,b,T,Wを用いて表せ。

(2)直方体が回転し始めるのは,Tがいくらをこえたときか。

(3)すべる前に倒れるために,床と直方体の間の静止摩擦係数μは,いくらより大きくならなければならないか。

 

 

巻高校生からの質問により解説動画を作成しました。参考になれば嬉しいです。

 


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